現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」製品版を11月2日リリース
https://www.synq-platform.com/
2020年11月2日、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎 以下 クアンド)は、建設業やメンテナンス業の業務効率化と人材不足という業界課題の解決に向け、現場向け遠隔コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」の製品版をリリースすることを、お知らせします。
▼SynQ Remoteサービス概要
現場で働く方々のリモートワーク・遠隔作業を円滑に進めるため、双方からのポインタ表示や声に出した指示を即座に文字に変換できる音声テキスト機能など、的確な指示・確認ができる機能を搭載。現場作業に最適化されたUI/UXになっています。
▼開発背景
当社CEOである下岡の実家が地方で建設業を営んでいることから、建設業における現場の負に着目し、解消したいと考えるようになりました。建設業における現場の管理者は、実際施工をする職人や発注者との連絡を常に取りながら現場と事務所を行き来する多忙な日々を送っています。5分の確認にも40分の移動が必要で、発注者に提出する大量の文書の作成に追われており非効率な部分がとても多いという現状があります。これらの状況を解決したいという思いから「SynQ Remote」の開発を開始。
また、最近では新型コロナウイルス感染症対策として各企業でテレワーク・リモートワークの機運が高まるなか、建設業やメンテナンス業等の現場でも業務のあり方を見直す変革期に差し掛かってきております。
一方ですべての業種や職種で在宅勤務への移行が可能というわけではなく、現場業務が不可欠な建設業やメンテナンス業等といった業種ではテレワークの活用や在宅勤務への移行が難しいと言われています。
SynQ Remoteを活用することにより、テレワークでの現場監督者の現場状況の確認や指示出しを可能にしたり、現場から現場への移動を最小限にとどめたりすることが可能になります。また、事務作業のために現場に戻る働き方から、現場から自宅へと直行直帰することができるようになる等、遠隔臨場への効果が見込まれます。そのような背景から、クアンドでは、本サービスを通し、現場仕事の働き方改革と今後の日本経済を支えていきたいと考えております。
▼特徴・機能
1:まるで現場にいるかのように的確な指示をだせる「ビデオ通話」と「ポインタ機能」
AR通話で遠隔から管理者が現場の状況を鮮明な画質で確認することが可能。
また、双方からポインタを表示することができ、対象物を的確に指し示して指示出しすることが可能。
2:現場にいかなくても現場写真の撮影が可能な「遠隔撮影」機能
現場管理者が現場に行かなくても、管理者の任意のタイミングで現場の写真を撮影できます。
3:写真にメモを残せる「お絵かき」機能
保存した写真には手書きのメモや指示を書き残すことができ、写真として保存が可能。報告書などの各種資料にそのまま活用することが可能です。
4:騒音環境下でも明確な指示ができる「音声文字変換・テキストメッセージ送信」機能
現場仕事の多くは騒音環境下の中で実施されるため、SynQ Remoteでは管理者の指示をテキスト化して、現場に伝える機能を実装。電話の音声指示が届きにくい現場や外国籍の日本語が堪能でない方にもわかりやすく指示を出すことが可能です。
5:図面など共有しながらの指示が可能に「画面共有」機能」
現場の状況と図面情報を照らし合わせて確認をしたいときに、管理者側から現場へ図面などを画面共有しながら指示を出すことが可能です。
6:パソコンでもスマートフォンでもすぐに気付ける「発着信機能」
多くのリモートワークツールでは、事前のURLの発行や共有が必要となりますが、SynQ Remoteでは、パソコン・スマートフォンどちらからでも電話をかけるように発信ができ、またスマートフォンのみでなく、パソコンでも電話がなるのと同じような形で着信を受けることができます。
現場の「今すぐに確認したい!」というニーズを受け機能を開発しました。
▼導入効果
昨年より複数の企業・自治体で行った実証実験により、業務効率化や移動時間の削減の効果が認められました。
<実証実験の中で得られた導入効果>
また、企業・自治体様と実証実験結果のご報告は下記のプレスリリースを参照ください。
現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」三谷産業との実証実験によりさらなる機能強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000068726.html
3密回避&慢性的な人材不足からの解消を狙う現場仕事に特化したリモートワークツール「SynQ Remote」 福岡市との実証実験で効果を検証
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000068726.html
現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」北九州市実証実験より遠隔臨場の有用性を確認
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000068726.html
▼関連リンク
SynQ Remote サイト:https://www.synq-platform.com/
SynQ Remote サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=LoHDPDGZl7Q&feature=emb_title
▼株式会社クアンドについて
会社名 :株式会社クアンド(英文社名:QUANDO Inc.)
所在地 :福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-6-11 FukuokaGrowthNext内
事業内容:IoT/AI等を活用した事業開発、アプリケーション・WEB開発、ソフトウェア導入に関するコンサルティングなど
代表者 :代表取締役CEO下岡純一郎、代表取締役CTO中野雅俊
URL :https://quando.jp/company/
本件に関するお問い合わせ窓口
導入検討企業の方:SynQ Remoteカスタマーサクセスチーム
担当:乾 メールアドレス:cs-support@quando.jp
報道関係の方:広報・PRチーム
担当:梅田 メールアドレス: pr@quando.jp
現場向け遠隔支援リモートツール"SynQ Remote"のβ版リリース
2020年5月12日
現場仕事の遠隔支援リモートワークツール | SynQ Remote(シンクリモート)
https://www.synq-platform.com/
この度、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎/中野 雅俊、以下 クアンド)は、建設業の業務効率化と人材不足という業界課題の解決に向けてクアンドの開発する現場向け遠隔コミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」のβ版をリリースすることを、お知らせします。
クアンドでは、 建設業やメンテナンス業などの「現場仕事」の効率化と従事する人々の働き方の改善を目的とした遠隔作業支援ツール「SynQ Remote」を開発しております。
現場の画像や映像を共有する次世代型の遠隔コミュニケーションツールで、離れた場所から的確に指示が出せるポインタ機能や図示できるお絵かき機能、音声の自動テキスト化及び写真の保存等、従来のビデオ通話ソフトにはない、現場仕事で求められるコミュケーション機能等を多数搭載しています。
【SynQ Remoteイメージ図】
新型コロナウイルス感染症対策として各企業でテレワーク・リモートワークの機運が高まるなか、建設業やメンテナンス業等の現場でも業務のあり方を見直す変革期に差し掛かってきております。一方ですべての業種や職種で在宅勤務への移行が可能というわけではなく、現場業務が不可欠な建設業やメンテナンス業等といった業種ではテレワークの活用や在宅勤務への移行が難しいと言われています。
SynQ Remoteを活用することにより、テレワークでの現場監督者の現場状況の確認や指示出しを可能にしたり、現場から現場への移動を最小限にとどめたりすることが可能になります。また、事務作業のために現場に戻る働き方から、現場から自宅へと直行直帰することができるようになる等、遠隔臨場への効果が見込まれます。
クアンドでは、本サービスを通し、現場仕事の働き方改革と今後の日本経済を支えていきたいと考えております。
■SynQ Remote β版のモニター募集
リモートワーク移行や遠隔臨場要請による需要拡大を踏まえ、今回β版のモニター利用いただける企業様を募集いたします。この機会に是非ご検討ください。
募集人数を超える応募があった場合、抽選で参加企業様を決定いたします。 詳細・お申込みは下記サイトより、ご応募ください。
(現在モニターは募集停止しております)
現場仕事の遠隔支援リモートワークツール | SynQ Remote(シンクリモート)
https://www.synq-platform.com/
【会社概要】
会社名:株式会社クアンド(英文社名:QUANDO Inc.)
所在地:福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-6-11 FukuokaGrowthNext内
事業内容:IoT / AI等を活用した事業開発、アプリケーション・WEB開発
ソフトウェア導入に関するコンサルティングなど
代表者:代表取締役CEO下岡純一郎代表取締役CTO中野雅俊
URL:http://quando.jp/company
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社クアンドSynQ事業部メール:cs-support@quando.jp
現場向け遠隔支援リモートツール"SynQ Remote"のβ版リリース
2020年5月12日
現場仕事の遠隔支援リモートワークツール | SynQ Remote(シンク
この度、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎/中野 雅俊 以下 クアンド)の開発する現場コミュニケーションツール「SynQ」が、福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FDC)が実施する「福岡市実証実験フルサポート事業」にて、採択されましたのでお知らせいたします。
■福岡市実証実験フルサポート事業とは
「福岡市実証実験フルサポート事業」は、AI・IoTなどの先端技術を活用した社会課題の解決や生活の質の向上などにつながる実証実験プロジェクトを全国から募集し、福岡市での実証実験を全面的にサポートするものです。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/mirai/fullsupport.html
近年、建設業やメンテナンス・設備管理業などの現場ではデジタル技術の活用への取り組みが進んでいますが、現状では旧態依然とした業務慣習や非効率なコミュニケーションが多く残っており、施工現場で働く人の業務負荷がとても高い状況が続いています。加えて、技術者や現場管理者の高齢化、成り手不足による深刻な人材不足は業界全体の大きな課題となっています。
こうした中でクアンドでは、 現場仕事の効率化と従事する人々の働き方を改善を目的とした次世代型現場コミュニケーションツール「SynQ Remote」を開発。
現場の画像や映像を共有する次世代型のコミュニケーションツールで、遠隔指示ができるポインタ機能やお絵かき機能、音声の自動テキスト化及び写真の保存等、通常のビデオ通話ソフトにはない、現場で求められるコミュケーション機能等を搭載しています。
今後は、この「福岡市実証実験フルサポート事業」を通じて、福岡市の公共事業などの中で、SynQの実証実験を行い、2020年秋のリリースを目指して参ります。
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/64351/1/fullsupport_kankopj.pdf?20200413091230
<本件・製品に関するお問い合わせ先>
株式会社クアンド E-mail:info@quando.jp
この度、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎/中野 雅俊 以下 クアンド)の開発する現場コミュニケーションツール「SynQ」が、福岡市と福岡地域戦略推進協議会(FD
この度、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎/中野 雅俊、以下 クアンド)は、福岡ひびき信用金庫(福岡県北九州市八幡東区/理事長:野村 廣美)と共同で、日次で配信される口座取引データから疑わしい取引(振り込め詐欺など)をAIが判定するシステムに関して、共同開発/実証試験を実施しましたのでお知らせいたします。
■プロジェクトの背景
福岡ひびき信用金庫では、しんきん共同センターより提供される口座確認データ日報配信を基に、各営業店及び本部で職員が疑わしい取引を手動で判定できるシステムを2008年に自社で開発し、運用しておりました。
しかし、このシステムでの判定では、それぞれの営業店で平均して15分程度の作業負荷がかかっており、福岡ひびき信用金庫全体(本部含む)では、12時間/日程度の作業負荷となっておりました。また、この業務は属人的な経験と勘による判断が伴うため、担当者ごとの判定精度のバラつきや職員教育に要するコストが課題になっていました。
そこで、ITを活用した産業のデジタルトランスフォーメーションのノウハウを持った地元北九州のスタートアップ企業クアンドと共同で、これらのシステムを通して蓄積された10年超のビックデータを活用し、「AIによる疑わしい取引の自動判定」を行うプロジェクトを立ち上げました。
※イメージ図
■
「検証業務AI化」プロジェクトの実証実験について
クアンドと福岡ひびき信用金庫では、これまで蓄積された口座取引情報と職員が疑わしいと判定したデータをAIに学習させ、職員による判定作業とAIによる判定作業の精度・スピードの比較検討を行っています。現在までに出ている結果では、AIは店舗の職員と同程度の判定精度を持ち、職員の1/60程度の時間で疑わしい口座を判定できることが確認されています。これにより、各営業店で行っていた毎日の判定作業をAIに置き換え、本部職員による最終判定のみで、これまでと同等の判定精度を出すことが期待されています。
■「検証業務AI化」プロジェクトの今後について
今後、この判定業務AIシステムは、しんきん共同センターが2020年度にリリースするAMLシステム(アンチマネーロンダリングシステム)にも対応していく予定となっており、他信用金庫でも利用できるよう、システムを汎用化し、パッケージ化してリリースする予定です。
■クアンドについてhttps://quando.jp/
株式会社クアンドは、2017 年に設⽴した福岡のスタートアップ企業で「地⽅産業・レガシー産業のアップ デート」をミッションとして掲げ、九州地域を中⼼にデジタルトランスフォーメーション事業を展開して おり、パートナー企業様と一緒に、各産業特有の課題を解決するソリューションをパッケージ化し、展開するというサービスを提供している。
■福岡ひびき信用金庫について https://www.fukuokahibiki.co.jp/
福岡県北九州市に本部を置く九州で最大級の規模を誇る信用金庫。1924年に設立され、2001年の北九州八幡信用金庫と若松信用金庫との合併を機に現在の金庫名となった。2003年には新たに新北九州信用金庫、門司信用金庫、直方信用金庫、築上信用金庫と合併。北九州市に拠点を置き、福岡県一円のほか山口県下関市・大分県中津市などを含むエリアの中小企業および個人へ、地域密着型の金融サービスを提供している。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当金庫または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
福岡ひびき信用金庫 事務部 事務管理グループ TEL: 093-922-3762
事務部 システムグループ TEL: 093-922-3173
<製品に関するお問い合わせ先>
株式会社クアンド E-mail:info@quando.jp
この度、株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市八幡東区/代表取締役:下岡 純一郎/中野 雅俊、以下 クアンド)は、福岡ひびき信用金庫(福岡県北九州市八幡東区/理事長:野村 廣美)と共同で、日次で配信さ
株式会社クアンドは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の開催する「第3期MURCアクセラレータLEAPOVER」にて、最優秀賞を受賞いたしました。
最終選考に残った6社の中から、「持続可能な地域社会をビジネスで作るというLEAPOVERのコンセプトに1番近い(審査委員長:三菱UFJリサーチ&コンサルティング代表取締役社長 村林聡氏)」と評価いただき、最優秀賞の受賞に至りました。
また、本アクセラレータプログラムを通じて、本プログラムのパートナー企業である三谷産業株式会社様とのPoC(概念実証)を実施いたしました。
こちらの検証結果につきましては、別途、「
クアンドと三谷産業、 建設業向けコミュニケーションツール「SynQ」 の実証実験を実施 ~2020年夏、正式リリースを目指す~」のプレスリリースをご覧ください。
株式会社クアンドは、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)の開催する「第3期MURCアクセラレータLEAPOVER」にて、最優秀賞を受賞いたしました。
最終選考に残った6社の中から、「
株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市/代表取締役:下岡 純一郎/中野 雅俊、以下 クアンド)は、三谷産業株式会社(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:三谷 忠照、以下 三谷産業)と共同で、建設業の
8月1日付で弊社にCFOが加入しました。
前職では大型ファンドの組成から運用までこなしていた、ファイナンスのプロフェッショナルです。
今後はファイナンス面でも強化していきます。
8月1日付で弊社にCFOが加入しました。
前職では大型ファンドの組成から運用までこなしていた、ファイナンスのプロフェッショナルです。
今後はファイナンス面でも強化していきます。
弊社エンジニアの募集を本格的にスタートさせました。
詳細はWantedlyをご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/quando/
Fukuoka Growth Next(fgn)に福岡オフィスを開設しました!
エンジニアも増え、開発拠点として活用しつつ、今年は活動の幅を広げていきます!応援よろしくお願いします!
Fukuoka Growth Next(fgn)に福岡オフィスを開設しました!
エンジニアも増え、開発拠点として活用しつつ、今年は活動の幅を広げていきます!応援よろし
全国紙であるAERAやYahooNewsに弊社のインタビュー記事が掲載されました。
AERA 18年12月3日号
代表取締役CTO中野(左)、代表取締役CEO下岡(右)
本文は以下をご覧ください。~職人に頼らず「深層学習」で作業効率化 北九州発ベンチャーの挑戦~
https://dot.asahi.com/aera/2018112600021.html
全国紙であるAERAやYahooNewsに弊社のインタビュー記事が掲載されました。
AERA 18年12月3日号
代表取締役CTO中野(左)、代表取締役CEO下岡(右)
本文は以
2018年9月28日に行われた九州最大級ピッチイベントStartup Go!Go!にて弊社下岡がピッチを行い、九州電力賞と福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞をダブル受賞しました。
福岡の立地を生かし、国内だけでなく、台湾・香港などから有望なスタートアップが集結し、熱いピッチが繰り広げられました。副賞として2019年2月に行われる福岡ビジネスデジタルコンテンツ賞(FBDC)の出場権を手に入れました。
Startup GoGo公式サイト:http://startupgogo-thepitch.biz/
2018年9月28日に行われた九州最大級ピッチイベントStartup Go!Go!にて弊社下岡がピッチを行い、九州電力賞と福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞をダブル受賞しました。
台湾テクノロジー産業の主要機関である台湾国立交通大学(IAPS)、台湾科技部(MOST)、工業技術研究院(ITRI)にて弊社代表下岡・中野が日本での取り組みについてプレゼンテーションを行いました。
台湾は鴻海やHTCなど、半導体を始めとする電子部品や情報通信機器に強みを持つ国であり、近年はその基盤を活かしたスタートアップ企業の育成に力を入れています。弊社の持つソフトウェア技術と台湾技術機関・スタートアップ企業が持つハードウェア技術のコラボレーションを目的として弊社代表が各機関でプレゼンテーションを行いました。
台湾テクノロジー産業の主要機関である台湾国立交通大学(IAPS)、台湾科技部(MOST)、工業技術研究院(ITRI)にて弊社代表下岡・中野が日本での取り組みについてプレゼンテーションを
弊社CEO下岡が西日本シティ銀行主催のNCB ITビジネスセッションにて弊社の取り組みについてプレゼンテーションを行いました。
NCB ITビジネスセッションは九州・山口地区のITベンチャー企業と中小企業のマッチングを目的としたビジネスイベントで、今回はIT企業4社がプレゼンテーションを行いました。製造業、農水産業などの旧態産業に対する弊社のソリューションや取り組みを紹介しました。
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NCB ITビジネスセッションは九州・山口
中小企業庁の起業家育成プログラム「北九州発!やりたいことで突き抜けろ!~高校生/高専生限定・起業家育成プログラム」にて弊社CEO下岡がライトニングトークで登壇しました。
https:
早稲田大学三宅准教授との共同研究開発「
生体バイオセンサを活用した生鮮食品の鮮度/糖度流通トラッキングIoTシステム」において、北九州学術推進機構(FAIS)が実施する平成30年度新成長戦略推進研究開発事業助成金に採択されました。
本研究開発は早稲田大学三宅准教授が持つ生体バイオセンサの技術(特許保有)を活用して、生鮮食品流通のトレーサビリティにおける新しいスタンダードを実現する次世代IoTシステムです。数年後の事業化に向けて研究開発をスタートします。
早稲田大学三宅准教授との共同研究開発「生体バイオセンサを活用した生鮮食品の鮮度/糖度流通トラッキングIoTシステム」において、北九州学術推進機構(FAIS)が実施する平成30年度新成長戦略推進
文部科学省地域イノベーション・エコシステム形成プログラムの事業副プロデューサーとして弊社CEO下岡が国立大学法人九州工業大学客員准教授に就任しました。
地域イノベーション・エコシステム形成プログラムは日本型イノベーション・エコシステムの形成と地方創生の実現を目指す文部科学省のs産学連携型事業です。初年度は全国から4地域が選ばれ、その一つである北九州市と九州工業大学は「IoTによるアクティブシニア活躍都市基盤開発事業」の分野で採択されました。弊社CEO下岡は事業副プロデューサーとして九州工業大学における要素技術のビジネス化を支援します。
文部科学省地域イノベーション・エコシステム形成プログラムの事業副プロデューサーとして弊社CEO下岡が国立大学法人九州工業大学客員准教授に就任しました。
地域イノベーション・エコシ